kazukun2626の写真日記

野鳥や花、時々富士山や電車と日常を綴ります

コマドリ撮ったぞ~と 我が家の花

22日は天気予報では晴れの良い天気の予報でしたが当地は雲が出たりと晴れ間は少なかったです。

午前中はメダカの水槽の汚れを吸いだし部分替え水とホテイ草を繁殖用水槽に移し新しいホテイ草と入れ替えました。メダカがホテイ草の根に産卵してると2週間ほどで針子が生まれます。産卵期に入ったので1ケ月位でホテイ草を入れ替えます。

空いた時間で庭の草取りをしました。前日1輪開花したクレマチズが4~5輪咲いてました

午後はコマドリを撮った写真を整理しました。


と言う事で今日の記事は コマドリ になります。


2025年4月21日に撮影したコマドリです

   林道の上から下の沢を見下ろす感じでの撮影になります。

   600mmでこの程度の大きさです。

こまどり とは

鮮やかな朱色の小鳥、夏鳥として北海道から九州に飛来。亜高山帯の

針葉樹林に生息し、笹が生い茂る渓流沿いを好む。渡り期には平地林

や都市公園でも見られることがある。「ヒンカラカラカラ」と馬の鳴き

声のような囀りが名前の由来。オスは頭部から胸が鮮やかな朱色でメスは

オスに比べ褐色が強く朱色が薄い。バーダ-に人気の鳥です。

   オスの個体です、色が少し黒いのでまだ若鳥見たいです

   トリミングしてます

   600mm撮って出しだとこの程度、肉眼ではもっと小さいので

   探すのが大変です

   この時期、渡りで1週間程 某林道の沢沿いにでますが

   出会える期間が短いので毎日通う熱心なバーダ-さんも

   多いです。

尚、SNS等でコマドリが出たという情報が流れるとバーダ-さんが

大挙して訪れるので違法駐車や田畑、私有地への無断侵入等地域住民

とのトラブルで警察沙汰になる案件も発生する為撮影した場所はSNS

で流さない暗黙のル-ルがありますので当ブログでも場所は表記しません

ご理解をお願い致します。


2024年4月某日  同じ林道にコマドリ狙いで訪れるも撮影出来ません

         でした(´;ω;`)

2023年4月14日  同じ林道でコマドリに出会えました 

    2025年に撮った場所の近くで出会えました

   奇麗な朱色のオスですね

   ノ-トリミングだとこんな感じの大きさです

  デジタルズ-ムで900mm相当の画角で撮ってます

2023年はコマドリポイントに7~8名の人が出を待っていてその中の1人

でした。諦めて先に帰るため林道を下っていてコマドリに出会えました

だから鳥撮りは止められないです(笑)


2022年4月某日   鳥友からここの林道にコマドリが出るとの情報で

          初めて訪れました。情報がリ-クしてて20~30人

          が集まってましたが行った日は出ませんでした。


2021年5月30日   山梨県のコマドリで有名な探鳥地に初めて遠征しました

          コマドリ狙いで訪れました

   ここは餌づけされてて10人ほどのバーダ-さんが陣取っていて仲間に

   加えて頂きました

   7~8m先のポイントに餌を播いてるので食べに出て来るコマドリを

   撮ります

   この時がコマドリ初撮りで感動しました

   ワ-ムという餌を播いてあってコマドリが人が居てもまったく

   気にせず食べてますね

   食べ終えて笹藪に帰るコマドリです

    この子はメスのコマドリです、色味か地味でバーダ-さんは

    メスかと言ってシャッタ-切りませんでした(笑)


コマドリは2021年に初めて出会って姿形と朱色が奇麗な鳥さんで

毎年、撮影に出かけます22年24年は出会えませんでした

コマドリは某林道周辺は4月下旬には抜けてしまいます。

熊が出没する場所でもあるので年1回のお出掛けで会えればラッキ-

会えなければ運がなかったという事にしてます(笑)


昨日撮った我が家の花です

   ツツジが満開になりました

   何種類かのツツジが植わってます

   楊貴妃の涙 というアナナス系の花が咲きました。

   珍しいのでアップしました~


最後まで読んで頂き有難うございました

今日が良い日でありますように

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